枷を外す

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まだまだ職業に囚われすぎていてその枠内でしか判断できない事が多いのが現実です。 自分が消費者の立場に立って考えて見るとすごく分かりやすいことであるのですが提供する側に立つと主観が存分に入りその主観をいつしかニーズだと思い込んでしまいどうでも良いことにコストを割いてしまい必要なリソースを生み出す事が出来ていない事から負の連鎖が始まっていっているのが美容業界をはじめとしたサービス業の実態だと思うのです。

我々美容師として必要な事は顧客のニーズに応える事のみが全てであり、決して自分の城に来店を促す事や、自らの承認欲求を満たすことではないですよね(それはそれでそれぞれの目標なのであれば問題ないと思うのですが)

i.hairとしての考え方としては人が集まる店づくりをする事を軸に店づくりをしてきていた5〜6年前の考え方から大きく変わり、ニーズを提供する為に最適な方法はどれなのかを模索していく事が重要だと考えるようになりました。そうして全てを見直していくと、主観での判断が多く、まるで顧客本位の提案ではない事が多い事に気付き、新しく考えを巡らさなければならない事が浮かび上がってくるわけです。 その一つの取り組みとして「お客様が店に来店するもの」という決まりきった構図から「必要とする人に、最適な形での美容の提供」と考える事により、美容の出張の必要性が一つの選択肢として不可欠になるのです。そして次に、我々の行動がサロンという枷が外れた事により自由かつ多様化できるようになると「美容の満足は技術の提供だけでは得られない」という兼ねてからの僕の自身が感じていた問題解決に取り組む為に、美容という狭い業種の中からのみの取り組みでは僕の理想とする「満足」をお客様に感じていただく事が中途半端な形にしかならないので、どんどん周りのボーダーを無くしていく必要があるのです。 

事実としてこれから更に加速する高齢化問題、少子化問題、労働人口の減少、労働人口の減少などは訪れるわけです。その中でやはり必要なのが、いつまでも古い体質を基軸にマイナーチェンジを計るのではなく、思い切ったパラダイムシフトが必要なのではないかと思います。

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